行政職公務員を退職する時の手続き一覧!退職願、税金、保険、自治労まで

行政職公務員を退職する時の手続きについて、自身の退職経験を基に書いた記事をまとめました。
あくまで私の経験上ですが、公務員なら大差ないはずなので、参考にしていただければと思います。

退職時の手続き一覧

1退職願:提出方法、提出時期等

2健康保険:任意継続、国民健康保険等

3年金と退職による特例免除:国民年金、免除申請等

4住民税:退職後の支払い、退職金との相殺等

5所得税:退職後の確定申告等

6自治労:解約、退職者会等

7その他:財形貯蓄、親睦会等

注意事項・私の退職時の状況

※上記記事は私が退職した時の経験を基に書いたので、退職時の状況を念のため記載します。

私は、大学新卒で22歳から丸8年間某政令市で行政職として働き、30歳を機に退職して現在フリーランスです。
公務員の退職と言っても、転職される方や扶養に入る方は若干手続きが異なると思いますので注意してくださいね。
(なお行政職でしたが、税関係の部署は畑違いでしたのでプロではありません笑)