熊本復興支援プロジェクトにより、作者おだっちが熊本県内に設置してくれるワンピース銅像!
麦わらの一味の9体の銅像について、設置場所、設置時期などの情報をまとめました!
設置時期を要チェック!
まずはじめに、
2019年7月現在、設置が完了しているのはルフィだけです!
2019年度に4体、2020年度に4体が設置される予定です。
設置されたら随時情報を追記します。(効率よく周る方法も追記予定)
2019年度に設置予定
- サンジ
- チョッパー
- ウソップ
- ブルック
2020年度に設置予定
- ゾロ
- ナミ
- ロビン
- フランキー
見切り発車して、行ったけど銅像なかったよ?とならないようにしましょう笑
ルフィ:熊本県庁前(熊本市)
2018年11月、一番最初に設置されたのは船長ルフィ!
熊本県庁前に設置され、すでに観光名所化しています。
他の一味も見たいけど待てない!という方は、ぜひ見に行ってみてくださいね。
ゾロ:大津中央公園(大津町)
武道場が被災し、剣道が盛んな大津町にはゾロが設置されます。
サンジ:ミナテラス 益城町情報交流センター(益城町)
震度7に2回襲われた益城町に駆け付けるのはサンジ!
給食センターが被災したため、コックのサンジが設置されることになりました。
ナミ:俵山交流館 萌の里(西原村)
ナミは、風車が多い西原村に設置されます。
ココヤシ村のイメージですかね?
ウソップ:阿蘇駅前(阿蘇市)
ウソップは草系の技を使うので?広大な草原が広がる阿蘇に設置されます。
確かにウソップ、阿蘇の大自然を活用して色々技とか開発できそう笑
チョッパー:熊本市動植物園(熊本市)
チョッパー設置するなら一心行の大桜だったよね~!っていまだに思うんですが笑
スタッフにワンピのガチファン、いなかったのかな?←
チョッパーは熊本市動植物園に設置されることになりました。
動物だから動物園に設置って単純すぎない?と思ったのですが、船医のチョッパーが、熊本地震で獣舎が被災し、県外への避難を余儀なくされた動物たちのケアをするということだそうです。
ロビン:東海大学阿蘇校舎(南阿蘇村)
東海大学阿蘇キャンパスは、地震の教訓を後世に伝える施設になるそうです。
ロビンは、その歴史の語り部としての研究をお手伝いをする設定です。
ブルック:ふれあい広場(御船町)
御船町には音楽大学があり、そこも被災していたそうで、ブルックが設置されることに。
フランキー:高森駅前(高森町)
南阿蘇鉄道は、被災によって寸断してしまいました。
船大工のフランキーはそれを助けるために、終着駅の高森駅で金づちを鳴らす・・・ということでこれは感動的だなあ!
フランキー頑張れ!
おわりに
以上、ワンピース銅像の設置場所と時期でした。
まだ場所が決まっただけで、現在は2019年度中に設置予定のサンジ、ブルック、ウソップ、チョッパーの制作中といったところでしょうか?
早く見てみたいですよね!
詳細は分かり次第、追記したいと思います!