
アフィンガー4に変えてみたんだけど、デフォルトの関連記事が???だったので試行錯誤した忘備録。
サイト離脱率を下げるため、結局、アフィンガー4デフォルトはオフにして、ワードプレスのプラグインWordPress Related Postsに落ち着きました。
アフィンガー4の関連記事とは
(※私はアフィンガー4に乗り換える前はワードプレスのプラグインWordPress Related Postsを使っていました)
今回アフィンガー4を購入したので、デフォルトの関連記事を使ってみましたが、めちゃ使い勝手が悪い!
え・・・関連記事が出てこないけど?
というか、同じカテゴリだけから記事を引っ張ってくるんですよね。
同じカテゴリはいいとしても、同じカテゴリでなくとも関連度の高い記事はたくさんあります。
タグとかタイトルもぜひ見てくれ、って感じ。
さらに、関連記事の表示件数を5にしてても同カテゴリに記事が無かったり、それ以下だと「関連記事はありません」と出たり、あるだけの記事しか表示されないのです。
これはいけない。
関連記事というより、同カテゴリ記事の表示機能でしかないのでサイト離脱率が上がって損します。
というわけで、私はアフィンガー4のデフォルトの関連記事はすぐ使用停止しました。
ワードプレスプラグインで解決
関連記事プラグインはWordPress Related Postsが一番オススメです。
そもそもこっちを先に使っていたので、アフィンガー4の機能の少なさに違和感があったのですが。
自分で関連度、優先度を設定できる
WordPress Related Postsは、特に設定しなくても関連性のある記事を表示してくれますが、自分で関連度の設定が出来るので優秀です。
例えば、
- タイトルを重視する
- タグを重視する
などを設定できます。
さらに、「カテゴリ」と「記事内容」どちらの関連度を優先するかも選べます。
任意のURLを設定できる
上で設定したカテゴリやタグ以外で、任意のURLを設定することもできます。
5記事まで設定でき、URLを入力したら、それが最優先で表示されます。
さらに、新規ウィンドウで開くかどうかも選べます。
WordPress Related Postsだと、高精度の関連記事表示ができますので、サイトの離脱率を低下させることが出来ます。
もしアフィンガーの関連記事を使っているならすぐにでも変えた方が良いと思います。