【WordPress】サイトを高速化した方法

サイトの高速化について、グーグル先生が提案してくれたことと、対処したこと忘備録です。

試行錯誤の前後でモバイル、パソコンともPageSpeed Insightsで77~78点で変化なしでしたが、このサイトで試行錯誤したことを念のためメモ。

レンダリングをブロックしているJavaScript/CSSを排除

レンダリングブロックしてたJavaScript

https://ajax.googleapis.com/ってやつ。
ちょっとよく分からないので放置。

レンダリングブロックしてたCSS

テーマ:アフィンガー4(8カ所)

style.cssなど、デザインの基幹にかかわるので、下手に触るより放置。

プラグイン:3つ

  • contact-form-7
  • table-of-contents-plus
  • wordpress-23-related-posts-plugin

CSSファイルを、デフォルトのヘッダーでなくフッダーヘ出力させる下記のコードを親function.phpの最後に追記することで解決・・・と思いきや、コンタクトフォーム以外の2つは言うこと聞かない。放置。
ちなみに子function.phpではダメ。

//プラグインがヘッダーに入れるCSSを一旦解除
function dequeue_css_header() {
wp_dequeue_style(‘contact-form-7’);
wp_dequeue_style(‘table-of-contents-plus’);
wp_dequeue_style(‘wordpress-23-related-posts-plugin’);
}
add_action(‘wp_enqueue_scripts’, ‘dequeue_css_header’);
//CSSファイルをフッターに出力
function enqueue_css_footer(){
wp_enqueue_style(‘contact-form-7’);
wp_enqueue_style(‘table-of-contents-plus’);
wp_enqueue_style(‘wordpress-23-related-posts-plugin’);
}
add_action(‘wp_footer’, ‘enqueue_css_footer’);

JavaScriptを縮小

楽天ウィジットの縮小でサイズを10.6 KB(26%)削減できるよって言われたけど、リンクコードいじるのは禁止だから放置です。

ブラウザのキャッシュを活用する

エックスサーバーの場合、サーバーパネルのブラウザキャッシュの設定でONにすればOKです。
その他の場合は.htaccessの最後にこれを追記します。

#ブラウザキャッシュの設定
ExpiresActive On
ExpiresByType text/css “access plus 1 days”
ExpiresByType image/gif “access plus 1 weeks”
ExpiresByType image/jpeg “access plus 1 weeks”
ExpiresByType image/png “access plus 1 weeks”
ExpiresByType application/x-javascript “access plus 1 weeks”

ただし、結果、ブログ内の画像などは解決しましたが、アフィンガー4やプラグインにはききません。
PageSpeed Insightsでの点数も変わらず。
いじれる部分じゃないので放置です。

圧縮を有効にする

これも楽天ウィジットだけが指摘されてました。
転送サイズを 99.6 KB(73%)削減できますって、どんだけ~~
と思いつつ、触れる部分じゃないので放置。

まとめ

このサイトの高速化を妨げるものは、8割がアフィンガー4と楽天ウィジットでした笑
が、これはもう私がいじれる部分じゃないので諦めます^^
CSSやHTMLの縮小、画像の最適化とかは実施済みなので。

ちなみに、別サイトで使用している賢威7は高速化を妨げる要素は検出されませんでした。

今後何か対策したらまた追記します。